旅する日本語展2020

私の「旅する日本語」投稿キャンペーン

生一本 きいっぽん

心がまっすぐで一途に物事に打ち込んでいくさま。

小山薫堂と信濃八太郎による作品

空港に展示される画像

偶然見かけた記事で、
塩仙人と呼ばれる職人の存在を知った。
世俗を離れ、海水を汲み上げて究極の塩を作る・・・
そのまっすぐな生き方から塩仙人との異名がついた。
いい塩は、いい海水から生まれる、と言い切る塩仙人は、
日本全国の沿岸を旅し続けてその場所に辿り着いたらしい。
そして同じ町には、その塩で魚を食べさせる鮨職人がいる。
彼もまた、包丁一本で全国を渡り歩き、
いい魚が揚がるその町に辿り着いたという。
そんなふたりの職人に会うことが今回の旅の目的。
旅は人生の学校。
私は旨い鮨をつまみながら、生き方を学ぶのだ。

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