
2020年4月1日〜
2021年3月31日(予定)
羽田空港
第1ターミナル2階出発ロビー
投稿キャンペーン
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#旅する日本語と該当する日本語のハッシュタグ
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旅のエッセイを募集します。
「旅する日本語」は
「旅」と「日本語」をテーマにした
アートプロジェクトです。
耳慣れないけれど美しい日本語をテーマに
放送作家・脚本家の小山薫堂が
旅にまつわる小さな物語を執筆。
物語を受け、イラストレーターの信濃八太郎が
彩り豊かなイラストを描き、
それぞれの旅の物語に命を吹き込みます。
「旅する日本語」それぞれの作品が
旅行者みなさまのこれからはじまる旅、
終わる旅に少しの旅情感を添え、
その旅立ちを見送ります。

文
放送作家・脚本家
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」等斬新なテレビ番組を数多く企画。初脚本となる映画「おくりびと」では32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞獲得をはじめ、国内外で高い評価を受けた。執筆活動の他、下鴨茶寮主人、京都芸術大学(旧校名京都造形芸術大学)副学⻑を務める。くまモンの生みの親でもある。

絵
イラストレーター
イラストレーター。1974年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科舞台装置コース卒業。在学中より安西水丸氏に学ぶ。ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』(椎名誠、渡辺葉訳)、神吉拓郎『神吉拓郎傑作選』、西村賢太『羅針盤は壊れても』、松尾スズキ『ニンゲン御破算』、村上春樹『女のいない男たち』などの書籍装画、挿絵を担当。現在『dancyu Web』、『GINZA』、『POPEYE』、『Tarzan』、『ワイン王国』、『J Prime』、『リクルートWORKS』などの雑誌に連載中。WOWOWシネマ『W座からの招待状』にて小山薫堂氏と案内人役を務める。
HANEDA GALLERY BOARD
「旅する日本語」では南北出発チェックインロビーにて
「11」の日本語をテーマにした
放送作家・脚本家の小山薫堂による旅の物語と
イラストレーターの信濃八太郎による彩り豊かなイラストを展示中です。
期間 |
2020年4月1日〜 2021年3月31日(予定) |
場所 | 羽田空港第1ターミナル2階出発ロビー |
「旅する日本語展」作品掲示位置